【自宅警備員海外留学企画inフィリピン・セブ】第16話 神秘の島フィリピン シキホール島 不思議発見!南の魔女は死んでいた 伝説の島上陸

どうも、ミステリーハンター菊之露一文字です。今回は、魔女が住むというシキホール島に行って参りました。なんでも、魔女はボロボロと言う魔法で悪い所を直し、ロマイという惚れ薬を作っているんだとか!真相を確かめるべく早速出発!!

私が、通っておりますQQEnglishは、セブにあるのですが、シキホール島までの移動は、船で直接行くルートとバスを使って南下して船にのるルートの2種類存在します。

今回は、料金も格安のバスを使ったルートで向かいます。バスは、予約ができず、かなり込み合うと言う情報があったので早朝5時半に寮を出発!

タクシーで、バスの出発するサウスバスターミナルに向かいます。


シーズンオフと言う事なんでしょうか今回は、かなり空いていました。バスは、乗客が一杯になると出発です。料金は、車内で徴収されます。 約4時間シキホールに向かう船があるというドマゲティーシティーを目指します。

バスの料金 セブ〜リロアン 175ペソ

バスの車内は、かなりエアコンがキツ目でしたが、上着を羽織るほどではありませんでした。

※バスによってエアコンの効きは違うので、長袖を一枚持っていった方がよいかもしれません。

行きのバスは、途中で一度トイレ休憩がありましたが、帰りは4時間ノンンストップでした。

車内にもトイレは無いので、乗車前に必ずトイレに行きましょう。

意外と早くセブ島の南にあるリロアン港に到着。


ネット調べてはバスごと船に乗ってドマゲティーまで行けると言う事だったのですが、私の乗ったバスはここでストップでした。あやおく私の荷物をのせたままバスがセブに戻る所でした!!

リロアン〜シュビュランの船は結構遅くまで運行しているようです。

船代65ペソ

はるか彼方に見えるのがシキホール島です。

ドマゲティーのある、ネグロス島に上陸です。
シュビランからはジプニーでドマゲティー港に向かいます15ペソです。

ドマゲティー港には近いところでジプニーを適当に降りました。

ドマゲティー港では、シキホール行きの船はオーシャンジェットで210ペソでした。

12:50のシキホール行きの船のチケットを港で入手できたのですが、そんな時間に船がくるなど、港のどこにも記載が無く少々不安でしたが船を待ちます。

携帯を無料で充電できるスペースもあり便利です。

港の待合所は結構混雑しています。

船内はこんな感じ

港のスタッフによれば、シキホール〜ドマゲティー間の船は最終夜8時ぐらいまであるとの事でしたが、私の場合はシキホール港からの帰りの最終の時間は夕方5:30の様でした。

最終は、フェリーで遅いので、私は、3時45分のオーシャンジェットで戻りました。

やっとの思いで、14:00シキホール島上陸です。


付いたらそうそう、青い海と青い空!最高の旅の予感です。

港では客引きが、数人いますが、他の観光化が進んだ島に比べればたいした事ありません。レンタルバイクを借りて魔女探しに出発です。

レンタルバイクは、港の前で一日500ペソです。

少し歩いてべつの場所で借りると350で貸してくれる所がありました。しかし私はめんどくさかったので港で借りました。返すときも同じ所なので楽でよかったです。

後編へ続く・・・・。