【自宅警備員海外留学企画inフィリピン・セブ】祝50記事目 第21話 少しは整理してほしい・・・フィリピン書店事情

御目汚しをし続け、早50記事目、何事も続かない飽き症の菊之露一文字です。

おかげ様で、なんとか50記事まで続ける事が出来ました。

これも読んでくださる皆様あって・・・。今回は奇跡的に続いております。

読んでくださる皆様ありがとうございます。

今回は、英語を習うより慣れろと言う事で、QQEnglishの先生から常々いわれておりました、英語の本を購入しに古本屋に行って参りました。

先生は、聖書を読めとグイグイオススメしてくるのですが、俺は、ブッティストだとかたくなに拒否!

先生オススメの古本屋に行ってまいしました。

なぜ、古本屋かといいますと、本が高い!というか紙が高い!

ノートも紙を束ねてホッチキスで止めただけの物が結構します。

本は、日本でいう文庫本みたいなのが無いんですね!だから英語の小説を買おうと思うと日本円で2000円以上はしてしまいます。

アヤラモールにありますナショナルブックストアーがあるのですが、結構な値段です。

最後まで読めるかどうか分からない物にお金を出すには高すぎる感じです。

私がいつも酒と生鮮食品を購入するカントリーモールにも1Fの端に古本屋さんがあるのですが、古本を適当に本棚に並べているだけで、何処にどんな本があるのかさっぱり分かりません。

そこで、今回、セブ市内の中心にあります、ロビンソンモールの2Fの古本屋さんに行ってきました。



セブの中心にあるロビンソンモールですが中はさほど大きくなく本屋さんを見つけるのは用意です。

入ってまず感動するのは、本がジャンル別に並んでいること!!全てはそこです!

フィリピンでは、フィリピン人ライターの『BoSanchezボサンチェス』というひとが、かなり人気があるらしく、その人の本を探したかったのですが全く見当たりませんでした。

スタッフは、全く検索など本を探してくれる気配はなしです。日本のブックオフがいかに優良店か肌で感る事ができました。

しかしながら、他店に比べると、本の陳列から値段も良心的です。

結局今回は、ナショナルジオグラフィックのイメージコレクションを210ペソで購入。

見た事あるすごい写真ばかりで思わず購入してしまいました。

英語の文章はほとんど載ってないのですけどね・・・・。