【自宅警備員海外留学企画inフィリピン・セブ】第23話(最終回) 時の流れに身を任せ・・・・。さらば!留学結果発表!!

いつの間にか明けてしまっております!

ご挨拶遅れましたが、おめでとうございます。菊之露一文字です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

このブログの留学企画を完結しないとと思い、パソコンの前に座っております。

しかしながら、約2ヶ月間早かった・・・・。毎日色々ありすぎてあっという間に過ぎてしましました。

結果として、行ってよかったのか?悪かったのか?と言いますと・・・・・・

良かった!行ってよかった!ホント良かったですわ!

そこで今回、QQEnglishで、勉強の出来ない私がどれ位伸びたのか発表していこおうと思います。
こちらがその結果!!

(max10.0)

listening 4.0→6.0

reading 3.0→3.0 2度目のテストは4.0

speaking 2.0→5.6

writing 1.2→1.5 2度目のテストは3.5

全ての数値が上がっております!!高校英語が2or3を上下していた私にとっては驚くべき数値です。

実の所、readingとwritingは、2度目のテストはもっと良かったのですが、3度目のテストで数値が下がって現在の数値になってしまいました。3度目のテスト難しいです!そして毎日が楽しかったのです。

酒は安いし、日本食にも困らない、クラブも100ペソとあぁ〜フィリピン帰りたい・・・・!

上の写真は、学校の1階にあるQべいの油そば!安くてうまかったぁ!

しかし、勉強をする環境は整えられていたと思います。

私は、勉強の出来ない人間なので、周りの人達の勉強の仕方がまず勉強になりました。

現地は、東大、関大、京大など名だたる日本の名門大学の人間がいっぱいいます。

彼らは、頭脳はもちろん一級ですが、勉強の仕方も一級なのです。

留学中の会話なのですが、DUO 3.0という英語の参考書を皆さんよく使っていたのですが、

A「ーーーーーーお前それ、何周目?」

B「まだ2周目です!」

私「なんぞ!!!

どっかのレーサーの会話かと思いました!

要するに、次元の違う頭脳の人達は次元の違う勉強量をこなしているということです。

私の周りの友人で有りまた、先生でもあった皆様、この場をかりまして深くお礼申し上げます。

私は、ライトコースを選択し、カリキュラムは、個人授業は6時間、午前と午後に1時間ずつ自習時間のあるカリキュラムでした。分量も丁度良く自習の時間が間にあって本当に良かったと思います。

スタンダードコースには、カランメソッドが組み込めるのですが、スタンダードコースの人はカランを必ず取ったほうが良いでしょう。私の友人はカラン取得と彼の努力で、speakingが2.0→7.0と飛躍しております。毎日相当辛そうでしたけれど・・・・。

最後に、もしこれからフィリピンで英語留学をお考えの方にあったら良い物をいくつかご紹介します。

簡単なブランケット

エアウィーブの様な持ち運べるマット

シムフリーのホケットwi-fiなど

先生たちにお礼の何か日本の物など!

ベットが2ヶ月の滞在でもう少し良ければよかったのですが、マット布団共にかなりきわどいです。

学校の携帯電話やインターネット環境は、基本使えません。自分で整えたほうが良いでしょう。

私の場合は6クラスありましたので6人の先生が丁寧に見てくれました。

私は、日本からお守りをいくつか持って行っていたのでそれをあげましたが、結構厳格なクリスチャンの方が多いので、果たして喜んでくれたのかいささか疑問です。何かキーホルダー的な物など用意しておくと良いやもしれません。

私の留学は、これで一旦終わりますが、またお金を作って行きたいなと思います。

長すぎることなく、2ヶ月ぐらいがちょうど良かったのかもしれません。

これから、再び日本で自宅警備員、無職として頑張ってまいります。

読んでいただいております皆様、これからも宜しくお願い致します。

to be continued.