【自宅警備員海外留学企画inフィリピン・セブ】第十四話 私はもう死んでいた・・・のか?天国並みの楽園に行ってきたので写真をうっぷする。ボホール島はよきところ。

どうも!菊之露一文字です。

私、今回天国に行って参りましたので写真を上げさせて頂きます。

フィリピンセブに来てからと言うもの、全く海を見ず過ごして参りました。

QQEnglishの8Fフロアーからは遥か遠くに海が少しだけみえます。

しかしながら今回は、隣の島(ボホール島)とその周辺の島、パングラオ島とバリカサグ島にて

初めてフィリピンの海を体験して参りました。

先ずは、セブのアヤラモールにて、スーパーキャットと言う船会社のチケットを購入!

チケット売り場はアヤラモールの4Fのフィットネスクラブの横にあるようです。

ボホール島まで往復800ペソです。

※乗車名簿の作成のためか、名前と年齢が必要、予約しておかないと満席になってしまうんだそうです。

港のターミナルはセブ空港よりも奇麗です。


手荷物検査などもありますので、時間に余裕をもっていった方がよいかも知れません。

そして乗船。

船内は、かなり空調が聞いていますので、長袖があった方が良いかも知れません。

あと、窓側は直射日光で逆に熱いようです。カーテンが無いので帽子とかいるかもしれません。

2時間半ほどで、ボホール島に到着。

港では、島の案内も兼ねたレンタルバンが客待ちをしています。

私たちは、2500ペソで一台お願いしました。

島には、タクシーは無く。ジプニーもあまり走っていません。

そこで登場するのがトライセクル!

近距離でも80ペソと少し高めですが、これしか、後はバイクしかありません。

観光地化が進んでおり物価は高めです。

なんやかんやで、一件目のリーバークルーズへ

食事をとりながらの川下りです。





カモンタツオ風のシンガーが歌って船は進んで行きます。

食事もおいしく、結構楽しめました。

そのまま、バタフライサンクチュアリというチョウチョの保護しせつ?へ

結構チョウチョもいましたが、花が結構奇麗でした!

流れるように次はターシャと言う小さな猿をみます。

夜行性のため昼はほとんど動きません。

プラスいくらか出すと触れる様です。

そして本日メインのチョコレートヒルへ

かなり急な階段をのぼり最上階へ

かなり不思議な世界が広がっていました。

そんでもってこれが、世界一周したマゼランと地元民の同盟の銅像みたい

そして食べてもらいたいのが、こちらのアイス!『マロンガイ』とかいう薬草のアイスです。

ここでは割とポピュラーらしいです。

是非食べてみてください!

そんで夜は安宿に泊まります。私たちの泊まった所は、相部屋で一泊400ペソでした。

翌日は、朝6時からバリカサグ島へ向かいます。

海は、本当に穏やかで、池みたいでした。

朝早く行くとイルカに合えるらしいのですがその日はあいにく発見出来ずに島へ、

本当に小さな小島です。

海中の写真が無く申し訳ありません。

ファインディングニモの世界です。

本当に魚が多く、足下は珊瑚だらけです。

遠くにウミガメも泳いでいました。

シュノーケリングでしたが、珊瑚やイソギンチャクは、ディズニー映画と全く同じで、私が体験した海の中で一番奇麗で魚と珊瑚が間近にみえました。

ハワイのハナウマ湾も奇麗でしたがそこより透明度もあり、魚が変に餌付けされてなくて自然な感じでよかったと思います。

後、帰りにイルカの群れと遭遇。なんとか見る事も出来ました。

自分が無職な事なんてあっと言う間に忘れたそんな休日でした。

あぁ〜一応、語学留学にきてるんだったぁ〜。