自宅警備員の私、未知との遭遇 オンライン英会話の巻

こんにちは!菊之露一文字です。

秋も深まり、夜もエアコン要らずで寝れる涼しい季節になってまいりました。
そんな、秋の夜長の出来事を今日は書いていこうかなと思います。
夜の8時頃だったでしょうか・・・・。私は自室で本を読んでおりました。
窓を開けて涼しい風が部屋に入ってきておりました。あぁ〜気持ちいな〜やっぱり秋が来たんだなぁ〜なんて思いながらライトノベルを読んでおりました。
そうしていると、突然足元から生暖かい風が私の足にまとわり付いたんです。
私は、やだなぁ〜なんか怖いな〜と思いながゆっくりと本をしまうと、次の瞬間!
いきなり、パソコンのモニターが付いたんです!!
見慣れない青色の丸い”S”と書かれたアイコンが勝手に立ち上がっていたんです。
私は、やだぁな〜やだなぁ〜と思いながらそのアイコンをクリックしたんです。
次の週間、画面上に見知らぬ女性が現れたんです!!他の国の言葉で私に話しかけてくるのです。
私はもう、あまりの出来事にパニックになりながら勇気を振り絞って答えました。
「Hi!」
私と彼女が初めて交信できた言葉です。
その後、彼女は、中国の古代文明の写真や、パリにあるタワーの写真などを私に見せながら話しかけます。
私は、繰り返し見せられる、写真を見ながらただただ、頷きました。
中盤、彼女は、私の職業を聞いてきました。私は、自宅警備員です。パニックに陥っていた私は、警備員という単語が出てこず、思わず
「ソ、ソルジャー!」
と一言。私が危険な人間で有ることを理解いたのか、彼女は「時間だ」といって画面から消えて行きました。
私があの時、ソルジャーと言わなければ今頃は、この世界にいなかったかもしれません・・・・。
信じるか信じないかはあなた次第です!!
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