ドラマ版「テセウスの船」完結いたいました。
中々、危機迫る最終回でございました。危機迫りすぎて最後飛ばしたなぁ〜!という印象です。
ネタバレ若干あり「テセウスの船」ドラマ版完結 最終話いったい何に追われたのか?
ここからは若干ネタバレありです。が犯人が誰だとかは書きませんのでご安心を!
テセウスの船の最終回は、飛ばしましたね〜!
撮影の時間がなかったのか?放送の枠がなかったのか?
視聴者に大きな謎を残していきました。
佐野文吾(主人公 心さんのお父さん)を犯人に仕立てあげる為に、最終話で自宅の敷地内から青酸カリが見つかるんですが、警察官が一直線に埋められた青酸カリを見つけに行くのはどうなん?っと思いましたね。
警察署内で佐野文吾が収監されている時に出処不明の「サラダ記念日」(これに犯人のダイニングメッセージが書かれているのですが)明らかに警察内部に犯人の共犯者がいるだろう!!と思います。
そして、犯人が佐野文吾を抹殺するチャンスは最終回じゃなくてもいくらでもあった件!!
コレです。
とにかく最終回は、荒かった・・・・・荒すぎた・・・・・。
1、2、3と作られる映画は、2、3でダレるのと同じ状況が起きてしました。
撮影期間がなかったのか?流す枠がなかったのか?
色々と悲しい結末でありました。
心さんの兄マルコメ少年の未来に涙
しかしながら、様々な意見あると思いますが、私としてはコレはコレでよかったんだと思っております。
主人公、心さんのお兄さん、過去では元気なマルコメ少年ですが・・・・
未来で大きくなっていて・・・・よかったと思います。
「家族っていいよね」と思わせてくれるそんなドラマでしたね〜!
漫画版読んで見ようかなと思います。