彗星の如く現れた「Mac Studio」かなり強力なパワーを秘めながら価格は手の届くところ・・・。悩ましい商品がAppleさんから出てきてしまいました。
先日の記事にも書きましたが、スタートが「M1Maxから」という設定で出してきたところを見ると、今後数年のマシンスペックは、これぐらいがスタンダードになるということなのでしょうか。
2022年、Appleの新製品発表会は、大きな驚きで始まりましたね。 勝手な私の予想ではありましたが、予想通りと予想外のイーブンで終わりました。 予想していた通り、iPhoneSE第三世代は、5G対応し中身がグレードアップしまし[…]
Mac Studioは、SSD交換が可能か?公開画像から内部を見ると?
Mac Studioは、SSD交換が可能なのだろうか?公開された画像から内部を見ると驚きのものが写っていたので皆さんにも見てもらいたい。
何かの基盤がコネクタに接続されているように見えるのです。
現在発売されているMac Proは、SSDの増設交換が可能でした。
Mac Proで利用されているSSDにも見えないこともないのです!
この下向きからの動画からは手前のUSBやカードリーダーなどの基盤でもなさそうです。
メイン基盤にコネクターとビスで止められているように見える。
場所的に電源ユニットの直上という所もあってちょっとこの場所にSSD?
と思う所もあるのですがSSDのように見えるのです。
注:Mac Studioのストレージにユーザーがアクセスすることはできません。将来さらに多くの容量が必要になると考えられる場合は、より大きな容量で構成することを検討してください。
上記の様に購入ページには買いてあるのですが自己責任ってことで交換ができれば最高ですよね〜!
修理できる権利で自分で部品交換がしやすい設計に変わりつつある
欧米で法整備が進んでいる「修理できる権利」で他のメーカーや家電もモジュール化が進み、修理しやすい設計になってきています。
やはり地球に優しいのは、「壊れず長く使える物」という原点回帰が進んできたのかもしれないですね。
最新MacBook Proでもバッテリーなどの交換にはかなりアクセスしやすい設計になっていますね。
AppleのM1 チップは、SSDの消耗が激しいよう
AppleのM1チップは、SSDに猛烈な書き込みが行われているようです。
SSDの容量の大きさから、「製品寿命にはそれほど影響はない」とされていますが、「ソフト的なアップデートでその書き込みが改善された」という報告は今のところありません。
SSDが消耗しきっても交換が可能だとすれば、長く使うことが可能になるかもしれません。
分解動画を待つのみ!! SSDが交換可能なら購入検討します
分解修理などレクチャーするiFixitさんの分解レポートが楽しみです。
Mac ProがSSDの交換可能であるように着脱交換ができるならMac Studioはかなり買いだと思います。
Mac Studioの分解映像がアップされましたので追記していきます
Mac Studioは、動画を見る限りでは分解しやすい構造になっているみたいです。
やはりSSDの取り外しもできるようです。
しかし、私が予想していたMac ProのSSDよりも短めで少しサイズが小さいように見えます。
ただ、ソケットで着脱可能なところをみると今後サードパーティー製の変換が出てくるでしょう。
新情報 やっぱりMac StudioのSSDは自力交換できないか?iFixitさんによると?
iFixitさんの分解レポートが来たので追記しました。
iFixitさんによると、SSDの取り外し交換は、物理的にできるものの認識しないということです!
なんとソフトウェアによるブロック!!
iFixitさんの動画は見やすいですね。さらに分解の仕方というか作法というか勉強になりますね。
いつもネジがどこのネジかわからなくなるのですが、こうやってメモりながら分解していくんですね〜!
時々顔を出すAppleさんの残酷仕様、Mac Studio SSDソフトウェアブロックでも希望は残る
ソフトウェアブロックは、過去にMac Proでも行われていたようです。
しかし現在では交換可能となっています。
ということは、将来的に交換やアップグレードが可能になる可能性もあります。
AppleさんlightningケーブルもそうですがSSDのソケットやらサイズやら統一規格にもう少し歩み寄ってくらませんか?
ソフトウェアブロックってせこいわぁ〜!
iMac27インチがAppleストアーから静かに消えた。ありがとう!そしてさよなら!
私が使っていたiMac (27-inch, Mid 2011)は、私の人生の中で一番長く使うことができたパソコンとなりました。
途中、グラフィックボードのリコールなどもありましたが価格以上に頑張ってくれたと思います。
新型M1 CPUを搭載したmacが発売されすごい性能を発揮しているようですが、 私の使っているiMacは空気を読んだのか読みすぎたのか(私のせいなのですが)天命が尽きかけました。 このページでは、普段使っているiMac (27-[…]
しかし、2021年の年末に、グラッフィックボードが不良を起こし終了。
MacBook Air (11-inch, Mid 2012)での作業を続けています。
近所のハードオフに処分のため持っていくと同じ年代のiMac24インチが大量にジャンク品で出ていて部品を取らせてくれるというので、グラフィックボードを交換!さらに再復活しました。
しかしながら、画面にだいぶ色むらやカビが発生していてそろそろ限界なのですねといった感じです。
(本土で液晶にカビが生えたことはなかったのですが、沖縄の湿気は恐ろしいです)
今は、修理したものの、グラフィックボードの性能も私が使っていたものよりさらに低く、動作したものの残念ながら押入れにしまってしまいました。
iMac27インチは本当によく頑張ってくれました。