アップル新製品は予想を上回るMac Studioと予想通りのiPhoneSE第三世代だったが？

2022年、Appleの新製品発表会は、大きな驚きで始まりましたね。

勝手な私の予想ではありましたが、予想通りと予想外のイーブンで終わりました。

予想していた通り、iPhoneSE第三世代は、5G対応し中身がグレードアップしましたがデザインの変更はなされていません。

今回、驚かされたところは、新製品発表会直前で情報が出始めた「Mac Studio」ですね。

想定外のスペックで、現実的な価格帯で勝負してきました。

さらに、Apple Studio DisplayとiPadAirも出ました。順番に見ていきましょう。

iPhoneSE第三世代は、5G対応など中身が変わって80000円値上がり

世界情勢を踏まえた為替を考えれば、iPhoneSE第三世代の価格には企業努力が見えるなぁと感じています。（個人の感想ですが）

資源も半導体も人件費も何もかも値上がりしていますのでしょうがないかもしれません。

iPhoneSEがグレードアップしてその差額が8000円だと考えれば納得かもしれません。

iPhoneSE第二世代と第三世代何が変わったのか？

※ iPhoneのモデルを比較するより引用

予想通り、デザイン以外はグレードアップしてきたiPhoneSE第三世代でしたね。

一つだけ解せないところがあるとすれば、iPhoneSE第三世代の紹介ページのこの文章！

ホームボタン。不動の人気者です。

想像を上回るスペックで出してきた「Mac Studio」これがこの先のミドルスペックなのか！！

つい半年前、新型MacbookProがM1Maxの登場で話題になりました。

興奮冷めやまぬ今回、デスクトップ型のMacとして「Mac Studio」を出してきましたね。

しかもCPUが、M1 Maxを2枚つなげたM1 Ultraを用意！

CPUスペックがインフレを起こしています。

私は、普段使いでCGとか動画編集をするわけではないのでスペックを求めてもM1 Proだなぁと思っていました。

しかし、置き型ミドルスペックで出してきたであろう「Mac Studio」は、M1 Maxから！

M1 Maxからなんですよ！！

これからの時代は、このスペックがないと長く使えないということなんでしょうか？

確かに、CPUのパワーアップ率は、近年さらに高まってきたように感じます。

数年以内に出現するであろう3nnmプロセスのCPUが相当なパワーアップをもたらすとことを織り込んでいるなら、これがデスクトップのミドルスペックなのでしょう。

どちらにしてもパソコンの進化スピードが上がって寿命が短くなってきている印象ですね。

しかし、価格設定が超魅力的です。

M1 Maxで　249,800円（税込）なんです！

これに、別メーカーのディスプレイとマウス、キーボードを付ければ手の届く範囲です。

同じようなスペックで14インチMacBook Pro（10コアCPU、24コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Maxを選択）が343,800円（税込）であることからも

悩ましい価格設定であることは間違いありません。

今回、私の本命だった、iMac27インチは出ませんでしたが、「Mac Studio」が代替品ということなのでしょう。

超お値打ちになった？「Apple Studio Display」199,800円（税込）〜

Apple Studio Displayは、Pro Display XDRに比べて超お値打ちになりましたね？

ディスプレイは、確かに大切なのですが・・・・・。

物がいいんでしょう・・・・発色がすごいんだろうなあ〜。

空間オーディオも気になりますね。

しかし、私の賃金はさらに超お値打ち（きっとね）

もっと驚くのはこちらの写真！

アメリカの若い人たちはこんなにカッコよくこんな高級ディスプレイが買えてしまうということなのでしょうか？

iPad Airは、iPadSEといっても過言ではないコスパ

私は、iPad Proをオーバースペックで買って2年と少し立ちますが、今回のiPad Airも買いだと思います。

iPad Airは、iPadSEといっても過言ではない高コスパだと思います。

今回　5GとM1チップに変わったのでますます買いですね。

必要なものは全部ついていて価格も手の届く範囲。

正直、私も買うなら今だったと思います。