【沖縄移住】怖いぜ沖縄!!沖縄の過酷な現実!ハローワーク(公共職業安定所)で話を聞いてきた!

沖縄に高待遇高賃金を求めてくるな!!

いきなり答えですが、本土から沖縄の求人を見ればわかるように賃金が安い!!月給13万なんてざらにある状況。

アルバイト、契約社員などは当たり前だということ。

経営者や人を雇う側の人間は安い賃金で労働力を確保でき収益を吸い上げれるので良いらしいのですが、雇われる側は地獄だという事だそうです。(これは本土でもそうです)

なぜこのような状況なのか?私よりも専門だと思う相談員さんの話によると企業が育たない事にあるとの事。

その理由の一つが本土との物流でどうしてもタイムラグがあるからだと言われました。

速達で郵便物を午後に送ると翌々日!バッテリーが搭載されたようなものは船便になる為10日ほどかかる。

makitaのハンディー掃除機をAmazonで購入しましたが到着まで10日かかり、ヒゲ剃りも内臓バッテリーがあるので同等の時間がかかります。 現在、ヒゲは伸びっぱなし・・・・掃除は雑巾がけのみで行っております。

Amazonなんとか・・・してくれ!もうバッテリーだけ島に備蓄して!!! それは、本土の企業に比べるとどう考えても不利ですよ(泣き) こちらに工場を建設しなくても人をこっちから本土に連れてきて作ってもらったほうが都合がいいのでしょう。

本土から仕事を求めて沖縄に流れてくる奴は、本土でなんかしでかした奴だと思われている?

衝撃的なお言葉!!! 大河ドラマ『西郷どん』でも島流しに何度かあっておりましたがそんなイメージなんでしょうか・・・。 ※全てがそうというわけではありません一部のごく一部の方のご意見です。 顔ではニコニコしているがそこには2面性が存在するんだとか。

ココの土地は元々米軍の基地だった場所その下には英霊達が今も眠っているんだとか・・・。

もう信じるか信じないかはあなた次第!!

その方の話によるとここに基地を作る時、そのままブルトーザーで土をかぶせ埋め立て整地したんだそう。

だから未だに不発弾も出るし骨も出るらしいのです・・・。ほんまかいな!

どうやら私の住んでる所も悪いらしい・・・・ 川の近くに住んでいるのですが今でも住む地域による思いの違いみたいなものがあるんだとか。

あまりにディープな話で表現しづらいのですが、地域住民のつながりが強いということです。

もうすぐ平成も終わるこのご時世にそんな文化が未だに息づいているのかわかりませんが住む地域も考えないと就職もままならないとのこと。 かなり脅されております。

結局本土から来た人間は本土に帰ると思われている。

どんなに仕事を教えても結局本土から来た若者も帰ってしまうし、沖縄でそだった若者も本土に行ってしまうということ。 ここに来て相談員らしい事も言い始める・・・。

結局、若い内に沖縄で働いてしまうとキャリア形成で行き詰まるのだそう。

若い内しか転職もできないしそのまま沖縄で過ごしてしまうと低賃金で貯金もできず本土に行っても年齢で引っかかるのだそう。

本土に帰るお金すらない状況におちいる人も実際何人もいるんだそうです。

おじさんは、最後にこういいます・・・。

沖縄に一軒家は買うな!!立地のいい場所のマンションにしろと!!

なんで?

誰かに貸して自分は帰ってもいいからね 結局お前も帰るんかい!!!

私自身が現在肌で感じる事

実際のところ、収入に対して家賃や電気代、ガス代などの毎月の固定支出が高い!! しまむらが本土よりも高い!!イオンが本土よりも高い!! 賃金は安いが来る前からわかっていた事で想定内!! 住む所が悪いと言われたが、静かだし、人も良さそうだし、部屋は綺麗だし、他に比べれば安いからいい!! 今の所まだ現地の人と仕事はしてないのでわかりませんが、しっかり仕事してる人はしてるし、してない人はしていない。本土も一緒!! 地元スーパーサンエーは安くていい!!酒も安い!!23時まで営業で最高!! 信じるか信じないかはあなた次第です!!